¡ 語ガクル! [日記]
ラジオスペイン語講座なんとか続けています。
NHKの語学講座は半年で1シリーズ。
毎回4月や10月の頃に¡Hola!やBuenos dias.
といったあいさつで始まり、線過去や点過去、接続法をちょろっと触れて
終わってしまうのが通常です。
が、今回のシリーズは、木曜と金曜は毎週応用編を扱っています。
しかも、日本文学を取り上げているので、とても興味深いです。
4月は、太宰治の「走れメロス」。5月は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」。
6月は、吉田兼好の「徒然草」。7月は、夏目漱石の「坊ちゃん」です。
徒然草は、スペイン語よりも原文の日本語の方が意味がわかりません。
坊ちゃんは、CD講座を聴いていて懐かしくなり、
文庫を買ってきてしまいました。
語尾に「~ぞな、もし。」と付ける松山弁は味があります。
しかし、スペイン語では、これを「~verda que si.」と訳していましたが、
何のことだかわかりません。
漱石の皮肉のこもった冗談もスペイン語には訳しづらいようです。
基礎編では取り上げられない文法や用法が出てきて、とても勉強になります。
ところで、スペインドラマ「情熱のシーラ」もNHKでスタートしました。
スペイン内戦時、女性スパイシーラの活躍を描いたドラマらしいですが、
毎週日曜の夜11時。こちらも注目しています。
NHKの語学講座は半年で1シリーズ。
毎回4月や10月の頃に¡Hola!やBuenos dias.
といったあいさつで始まり、線過去や点過去、接続法をちょろっと触れて
終わってしまうのが通常です。
が、今回のシリーズは、木曜と金曜は毎週応用編を扱っています。
しかも、日本文学を取り上げているので、とても興味深いです。
4月は、太宰治の「走れメロス」。5月は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」。
6月は、吉田兼好の「徒然草」。7月は、夏目漱石の「坊ちゃん」です。
徒然草は、スペイン語よりも原文の日本語の方が意味がわかりません。
坊ちゃんは、CD講座を聴いていて懐かしくなり、
文庫を買ってきてしまいました。
語尾に「~ぞな、もし。」と付ける松山弁は味があります。
しかし、スペイン語では、これを「~verda que si.」と訳していましたが、
何のことだかわかりません。
漱石の皮肉のこもった冗談もスペイン語には訳しづらいようです。
基礎編では取り上げられない文法や用法が出てきて、とても勉強になります。
ところで、スペインドラマ「情熱のシーラ」もNHKでスタートしました。
スペイン内戦時、女性スパイシーラの活躍を描いたドラマらしいですが、
毎週日曜の夜11時。こちらも注目しています。
2015-06-26 19:31
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